2023年2月28日
2023年春季見本展示会に多数ご来場頂き、誠に有難うございました!
株式会社種清は、2023年2月8日(水)・9日(木)に株式会社寿美屋様・株式会社ハセガワ様と合同で、「Re‐Start」をテーマに、2023年春季見本展示会を開催致しました。
開催場所はポートメッセなごや2号館にて、180社のメーカー様に出展して頂きました。今回も、春夏の新製品、オリジナルブランドの菓楽・種清オリジナル商品・ジェーシーシー商品の開発商品も多数取り揃え、提案を行いました。
会場入り口では、展示会テーマ「Re-Start」について、来場者様に向けたテーマ解説を掲示しました。
「食感でRe-Start ~おいしさの再構築~」では話題のASMRに関連した5カテゴリーのお菓子を食感チャート表とマトリックス表とともに展示しました。
「インバウンド」では回復傾向にあるインバウンド需要に向け、「季節」「地方」「知育」「キャラクター」といった4テーマのお菓子を展示しました。
「地場フェア(三河・静岡)」では、大河ドラマ「どうする家康」の放送にあわせ、三河・静岡の特産品銘菓や地域菓子に加えて「どうする家康」の関連商材を提案しました。
「お徳用お菓子」では、値上げラッシュが留まらない中、消費者の購買マインド向上を目的とした、お得感が感じられる商品を提案しました。
「SDGs~エシカル商品 環境や社会、人に配慮している商品の集中陳列~」では、「売上の一部が寄付金になる商品」と「発展途上国への支援になる商品」を集め、取り組み内容を記載したPOPとともに展開しました。
「ネオ駄菓子」では、若年層をメインターゲットに、色を中心とした視覚訴求型の売場提案として、駄菓子のグラデーション陳列をLEDテープや透明什器を使用し、未来的な売り場を展開しました。
「ととのうお菓子」では、コロナ禍で高まった健康意識について、「からだととのう」(ON)と「こころととのう」(OFF)の2つに分けた、手軽に体調管理ができるお菓子を提案しました。
「防災」では、異常気象などの影響で、災害への備えが今一度見直される中、日常的に少し多めに食糧を備蓄する「ローリングストック」を提案しました。
「マイカーサードプレイス~自分らしく過ごせる場所へ~」では、居心地のいい「第三の場所」として注目されている「車」での過ごし方に合ったお菓子を「キャンプ」「車中泊」「旅行・ドライブ」に分け、提案しました。
「ディズニー」では、東京ディズニーリゾートが40周年、米ウォルトディズニーが100週年を迎えるメモリアルイヤーに合わせ、ディズニーパッケージの商品と園内食べ歩きグルメの類似商品を展示しました。
「菓楽・種清オリジナル商品コーナー」では、新商品をはじめロングセラー商品など豊富に提案しました。
「昭和ロマン」では、昭和の時代を知らない若者にも人気の昭和の駄菓子を紹介しました。お子様のお菓子から、大人のおつまみになる菓子まで、幅広いラインナップを取りそろえております。
「ジェーシーシーオリジナル商品コーナー」では、新商品をはじめロングセラー商品など豊富に提案しました。
「注目の新商品コーナー」では、出展メーカー様の新商品を一度にご覧頂けるよう展示しました。